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友達は少なくても幸せ!?友達少人数の筆者が理由を体験談で徹底解説

悩む人A

友達が少なくて孤独感を感じることがあります。

友達は少なくても幸せと感じられますか?

結論から言うと友達は少なくても幸せです。

私自身、ぱっと数えたときに思い浮かべる友達は4人。

一般的に見たときに少ないと思われる数だと思います。

でも、友達が少なくて落ち込んだことはありません。

むしろ毎日楽しさを感じています。

目次

なぜ友達が少なくても幸せなのか

数少ない友達を平等に大切にすることを意識する

連絡する頻度や遊び日行く回数。

友達が多ければ多いほど、自分の時間を費やさなければいけなくなります。

しかし時間は誰にでも平等です。

友達は少なければ遊びの回数も連絡の頻度も

平等にできるのです。

また、友達は多ければ楽しいとは思いますが

全員に自分のことをすべて平等に伝えることはできません。

必ず何かのタイミングで意思伝達が出来ていないことが出てきます。

その時に友達が多ければ多いだけ訂正する時間がかかりますが、

友達が少ない人は少しの時間で終えることができます。

むしろ友達が少なければ意思伝達はスムーズにできるため、

何ら問題は起きないのではないかと思います。

実際私には4人友達がいますが、会う頻度はみんな同じくらいで会った時にはどの友達にも同じような近況報告ができています。

友達に優劣は絶対つけず、平等に大切にすることができています。

人間関係のトラブルも起きませんね。

友達が少ない私が幸せな理由

趣味をつくった

私はもともと趣味がなく、時間を持て余すような時期がありました。

そんな時にSNSを見てフォローしている友人が遊んでいるところを見ると

「どうして私は友達が少ないんだろう」と悲観的になってしまいました。

あるときふと自分の好きなことはなんだろうと考えたときに、

今こうしてブログを書いているように文章を書くことが好きだなと感じました。

そしてもともとは苦手だと感じていた読書も

自分の好きなジャンルを読んみると楽しいものだと感じました。

もともと趣味がなかった私ですが

文章を書くことと読書が好きだと気づき、今では毎日に欠かせない趣味となっています。

このほかにもこんなことをしています。

好きなアイドルを推す

行きたいと思ったカフェに行く

疲れているときはとことんゴロゴロする

休みの日はずっとお料理をする

時間の使い方が余りがちだと寂しさを感じやすくなりますが、

好きなことに没頭していると時間があっという間に過ぎていくものです。

友達が少なくても1人で楽しめることを見つけると心が満たされるものですね。

一人でいることが合っていると気づいた

〇気を遣わなくて良い

〇心が落ち着いていられる

〇予定通りに動ける

〇話題を考えなくてよい

一人でいると上記のようなメリットがあります。

私の場合、人と会う予定があると細かなところまで考えすぎる傾向がありました。

友達といる時間も楽しいのですが、1人の時間も大切にしています。

今繋がりがある友達と遊ぶ時も気は遣いますが、程よく素でいられます。

自分の素を出せる少人数の友達を大切にしていきたいと感じますね。

友達は少なくても幸せを感じられる

大人になるにつれて生活リズムが変わったり

価値観が学生の頃より変わったりします。

このような点から友達は学生から社会人になるにつれて少人数になっていくものでしょう。

「友達との縁は狭く太く」

傍にいてくれて理解してくれる友達を大切にしていきたいものですね。

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